ドラマのオープニングシーンを求めて山登りにでかけたエピソード NOKKO「Natural」

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思い出の1曲とプロフィール

1977年生まれ 兵庫県在住 男性 自営業
NOKKO「Natural」

曲にまつわる思い出

NOKKOさんの「Natural」という曲は、NHKの朝の連続ドラマ小説「ふたりっ子」のオープニングで使われていた曲です。

ふたりっ子と言えば、三倉茉奈さん・佳奈さん、通称「マナカナ」のデビュー作。調べたところでは、最高視聴率が31.9%とのことで、当時の日本国民の多くがこのドラマを見ていたことでしょう。ですが残念ながら、私はドラマの内容を知りません。

なぜかというと当時、毎朝この「Natural」を聴いてから学校に行ってました。日本のどこかにある大きな滝が流れるオープニングのシーンをジーッと見て、曲が終わると慌てて学校に向かっていたのです。通学時間の関係で、ドラマを見る余裕はありませんでした。

でもこの曲、NOKKOさんの歌声にものすごく特徴があるので、一度聴くとしばらく頭から離れません。そしてオープニングのシーンに出てくる大きな滝のことも気になって、いったい日本のどこにある滝なんだろう?と思って調べてみたんです。

その滝は「天滝」という名前で、なんと私が住んでいる兵庫県内にあったんです。近くなら一度行ってみたいと思い、学校の休みの日を利用して現地まで行ってみることにしました。

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「天滝」は兵庫県北部の大屋町(現在の養父市)にありました。自然豊かで、空気も大変良いところです。調べた情報では40分ほど山登りしないとたどり着くことがができないということで、現地に到着してすぐに山に登りました。

ヘトヘトになりながら山の上の方まで行くと、ようやく天滝を確認することができました。

「あぁ、ふたりっ子のオープニングで見たあの滝と同じだ!」

毎朝テレビで見ていた滝の姿を目の当たりにすると、「Natural」という曲の意味がようやく分かった気がして、とても感動しました。

「Natural」を歌うNOKKOさんのみずみずしい歌声、そして落差98mの日本有数の巨大な天滝の姿があまりにもマッチしていて、ドラマの製作スタッフがどうしてオープニングにこの天滝の映像を使ったのか、理解できたからです。

東京のコンクリートジャングルでもなく、ましてやサハラ砂漠でもない。やっぱり大自然の山の奥深いところにある雄大な「天滝」の映像でないと、この曲のイメージに合わないと思いました。それでますますこの曲が好きになりました。

ドラマは人気があったのに、残念ながらこの曲を知らない人は多いです。今聴いても、まったく色あせていませんから、NOOKOさんには是非テレビで歌って欲しいですね。

ちなみに天滝にはそれ以降、今までに5回ほどハイキングに行きました。今年も行きましたし、機会があればまた来年も行きたいと思います。そのときももちろん、「Natural」を聴きながら…。