RIP SLYME「楽園ベイベー」傷ついた恋心に突き刺さった一曲

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思い出の1曲とプロフィール

1977年生まれ 福岡県在住 女性 会社員
RIP SLYME「楽園ベイベー」

曲にまつわる思い出

誰にでも、この曲を聴くとあの人を思い出す……。そんな曲があると思います。

私にとっては、RIP SLYMEの「楽園ベイベー」。この曲は、RIP SLYMEの5枚目のシングルですが、それまで私は彼らを知りませんでした。

というのも、わたしは2000年から2002年まで韓国人の男性と結婚していて、韓国に住んでいたからです。

そのころはまだ日本と韓国は文化的に開けておらず、たまに友達が送ってきてくれるCDでしか日本の流行の曲はわかりませんでした。

韓国での結婚生活はいろいろと問題も多く、彼との生活は2年で破綻し、傷心で日本へ帰国することになりました。それが2002年の夏のことでした。

ちょうどその頃、大ヒット曲としていろいろなところで流れていたのが、「楽園ベイベー」。

アップテンポなリズムに乗せて、暑い夏と爽やかな海を感じさせるビーチソングは、私の傷ついた心に刺さる、とても刺激的な歌でした。30万枚突破シングルとのことでしたが、納得です。

この曲だけは、RIPをあまり知らない友人でも知っていることが多いですし、何度聞いても耳に残る素敵な歌です。

このアルバムを聞いて、RIP SLYMEが大好きになり、「One」も購入しました。どちらを聞いても、あの頃の思い出が頭をよぎります。

あのころは彼一筋で、彼がショートが好きだと言えば髪を切り、やっぱりロングが好きだと聞くと伸ばしてみたり。

今思えば、まずそこから間違っていたと思うのですが、当時は「恋は盲目」状態でした。

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韓国では、年上の相手を「オッパ」と呼びます。電話がかかってきた時も「オッパ」、デートの終わりも、「オッパ、またね」、食事の時も「オッパ、これおいしいね」と、会話の前に「オッパ」を連発する毎日でした。

そして彼は私のことを「ベイベー」と呼んでいました。二人でよく海にも行きました。

帰国した当時は、この曲を彼との思い出がどんどん湧きあがってきて、涙が止まりませんでした。でも今はほろ苦い思い出として、この曲を聴くことができるようになりました。

 

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