椎名林檎「勝訴ストリップ」音楽に目覚めるスイッチが入ったアルバム

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思い出のアルバムとプロフィール

1986年生まれ 千葉県在住 女性 自営業
椎名林檎「勝訴ストリップ」

アルバムにまつわる思い出

椎名林檎さんの「勝訴ストリップ」というアルバムが発売された頃、私は中学2年生でした。私はそれまで音楽に全く興味がなく、音楽番組もうるさくて嫌いでした。

流行りの歌も全く知りませんでした。そんなときに3歳下の妹が「椎名林檎さんが格好良い」と言って、アルバムを買ってきたんです。

当時の私はCDを聴く習慣はありませんでしたが、妹の枕元にCDプレイヤーが置いてあったので、勝手にですが聞いてみることにしました。

それで、1曲目から本当にやられましたね。「あっ、これ好きだ。」って思いました。

自分の脳内が変化したような感じがしました。音楽を聴く回路が開いたというか。それからすっかり椎名さんのファンになり、毎日何回もこのアルバムを聞きました。

椎名さんが出演するTVも楽しみにするようになり、妹と2人でTVの前にスタンバイしていたら、ちょっと親がびっくりしていました。

「えっ?!音楽好きになったの?」と。

なぜそんなにはまったんでしょうか。

サウンド的には、自分にとってはかなりドンピシャで、嫌いなところがない感じでしたね。

すこしガサガサした質感とか歪んだギターの音とかしっかりベースの音が入っているところとか、それでいてメロディがかなり美しいので、なんかお洒落だなあと思いました。

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綺麗な曲をちょっと歪ませたり、あえて汚してバランスを取っている感じが、最高だと思いました。

そして時折、綺麗なピアノの音やバイオリンの音も入ったりしているので、かなり中毒性がありました。

歌詞の内容もかなり斬新なものでした。

とにかく漢字が多いですし「この人はかなりの完璧主義なんだろうなあ」と思えるようなこだわりが、随所に見られました。

歌っている内容はちょっと病的で暗く、当時中2だった私の気持ちにリンクしました。

椎名さんは当時、20歳そこそこだったと思いますが、私にとってはかなりお姉さんに見えて憧れました。

衣装も可愛くて、私は特に「ギブス」の紫のワンピースが好きでしたね。

「勝訴ストリップ」を聞いて、私は一気に音楽オタクになりました。椎名さん以外も色々と聴くようになりましたし。

そして今聞き直しても、本当に勢いというか熱量をすごく感じるアルバムですね。大好きです。

 

勝訴ストリップ

2,100円
(2015.11.05時点)
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