BUMP OF CHICKEN「COSMONAUT」自分を励ましてくれるアルバム

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思い出のアルバムとプロフィール

1995年生まれ 大阪府在住 男性 フリーター
BUMP OF CHICKEN「COSMONAUT」

アルバムにまつわる思い出

私は中学生の頃、友人に勧められて聴いた「ラフ・メイカー」でBUMP OF CHICKENを知りました。思春期で悩んでいた私は、その曲を聴いて救われたような気持ちになりました。

一気にBUMP OF CHICKENのファンになった私は、アルバムを買ったりシングルを借りたりしながら、自分を励ましていました。

「COSMONAUT」も、発売してすぐに買いに行きました。帰宅してすぐにCDを再生したときのワクワク感は、今でも覚えています。

高校二年生の年。幼い頃からの悩みがあった私は、人に相談できない性格もあって、とうとう精神的にとても不安定になってしまいました。

「自分なんて生まれなければよかった」
「死にたい」
「死にたいと思うなんてどうしようもない奴だ」

自分を否定する言葉ばかりが頭に浮かんで、毎日息が苦しかったです。

そんな時でした。忙しくてしばらく聴いていなかったのですが、作業BGMに流そうと、久しぶりに「COSMONAUT」をかけました。

「COSMONAUT」の1曲目は、「三ツ星カルテット」という、心躍る調子の曲です。その歌詞に、

悩める誰か置き去りにして 世界は大概素晴らしいらしい

という文があります。その歌詞を聞いて、涙がこぼれました。

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その時の私には、本を読んでもテレビを見ても「世界は素晴らしい」という言葉ばかりが目についていました。

自分の鬱屈とした気分を無視して「こんなに素晴らしい世界なのに、死にたがるお前はなんて奴だ」と言われている気分で、どんどん自分の殻に閉じ込もっていました。

だからこの歌は、なんだか「お前が苦しいことを、ちゃんと知ってる奴もいるんだぜ」と笑って肩を叩いてくれているように聴こえたんです。

ほかにも、「ウェザーリポート」や「HAPPY」など、このアルバムすべての歌が、自分を慰めてくれているように聴こえました。

それ以降はウォークマンを持ち歩き、バスや電車などの空き時間に何度も聴いて、自分を応援するようになりました。

私にとってこのアルバムは、応援歌のたくさん詰まった特効薬です。

 

COSMONAUT

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