「andymori 春の楽園ツアー」生演奏が刺激的だった初めてのライブ

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思い出のライブとプロフィール

1993年生まれ 兵庫県在住 女性 学生
andymori「andymori 春の楽園ツアー」
2011年5月13日 なんばHatch

セットリスト

  1. 彼女
  2. 君はダイヤモンドの輝き
  3. ひまわり
  4. シンガー
  5. 愛してやまない音楽を
  6. 革命
  7. 楽園
  8. 兄弟
  9. CITY RIGHTS
  10. ほか

ライブにまつわる思い出

生まれてはじめて行ったスタンディングのライブです。高校三年生の時でした。

土曜日の午前中は学校に行って、終わってから友達と二人で大阪駅のトイレで制服を脱ぎ、ネットで買ったandymoriのTシャツに着替えて、コインロッカーに教科書と制服を放り込んで、なんばHatchへ向かったのをおぼえています。

整理番号は真ん中くらいで入場。ロック聞きながらアルコール飲むとか、大人やべえ絶対トランス状態じゃん。と思いつつも、スポーツドリンクをストラップで首から提げて客席へ。

スモークでけぶるステージを見ながら、今か今かと待ちました。メンバーの三人がステージに登場すると、一気に湧き上がる会場。

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1曲目は忘れもしない、アルバム「革命」1曲目の「革命」でした。レンタルショップで借りて聴いていたアルバムでしたが、「あ、これアルバム買おう」と思った1枚です。

生演奏の熱気や、ちょっと不完全な感じ。脳みそが弾けるくらいに刺激的でした。

大丈夫ですよ、問題ないですよ、携帯電話を落っことして財布を落っことしたって

という歌詞の「投げキッスをあげるよ」の演奏前、メンバーが行きの新幹線で、本当に携帯電話を置き忘れてきたそうです。そして歌い出す直前、小山田君が「投げキッスを……あげます」と言って、ドキッとしました。

次のアルバム「光」の発売が、ボーカル小山田くんの不調で遅れていた時期だったので、「光」の収録曲はみんな初めて聴く状態。

このアルバムがandymoriの中で結局、一番のお気に入りになるのですが、はじめて聞くのが生演奏の楽曲って、なんだか特別ですよね。この場に来た私たちにしか聞けないんだ!と思うと、感動しました。

待たせてごめんねー、という小山田くんの声とともに、ステージの両端からシャボン玉が吹き出して、「彼女」のポップなリズムにあわせて煌めいて、それはもう夢のような空間でした。

一度生演奏を聴くと、それからはCD音源も違って聴こえるんですよね。

何千円かで買ったのはライブのあの時間だけではなくて、ライブが終わってからもずっとその曲は特別に聴こえる。大好きなバンドもちょっと魅力が沸かないバンドも、ライブで聴く機会はすごく大事にしています。