玉置浩二「サーチライト」孤独な気持ちを代弁してくれた名曲

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思い出の1曲とプロフィール

1979年生まれ 宮城県在住 男性 自由業
玉置浩二「サーチライト」

曲にまつわる思い出

私はうつ病など精神疾患を患い、人生の絶望を経験しました。治療により回復しましたが「自分は誰の役にも立つことは出来ないし、誰も自分を愛してくれない。」といった感情に振り回されて毎日、心がモヤモヤする日々を過ごしました。

そんな時にこの曲「サーチライト」を耳にしました。出だしのピアノからとても優しいメロディーで癒されます。また、玉置浩二の歌声は、私の苦しんでいる心を癒してくれるだけではなく、こんなに素敵な曲があるんだと感動さえ覚えました。

「怖くて寒くて眠れなくなって誰かの胸を探した夜に〜」という歌詞が最高で、誰かに甘えたい、誰かに支えてほしい、と他人からの愛情を求めていた私にとって、まるで自分の事を歌っているような気分になりました。

私はいつも孤独感に震えていました。この曲はそんな私の気持ちを代弁してくれたような名曲だと思います。

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玉置浩二は安全地帯の曲しか知らなくて、ソロ曲は聞いたことがありませんでしたが、某番組で歌が上手い歌手No.1になったこともあって、素晴らしく良い声をしています。

玉置浩二自身も人間不信に苦しんだ時期があったようで、そうのように人生で様々な苦労をしてきたからこそ、人の心の痛みが分かるようになるし、それが歌詞にも歌声にも表れています。

歌詞の中には孤独に苦しむ人々の気持ち、苦しんでいる中でも誰かの光になることは出来るのかなど、人生の葛藤も表現されています。

人には複雑な感情の形成があって「誰かの助けが欲しい」と同時に「誰かの役にも立ちたい」という非常に矛盾した感情が見られます。

この曲は複雑な人間の感情と、孤独などに押しつぶされそうになりながらも光を探そうとする人間模様といった人間そのものを歌った名曲です。メロディーもピアノを中心に、人の心を和ませるバラードです。

私はこの曲を聞いて、玉置浩二の大ファンになりました。彼は人の喜ぶことをするのが好きな人。「サーチライト」は、なかなか言えない複雑な人の気持ちを代弁してくれる、優れたバラード曲だと思います。

ぜひ多くの人に聞いてほしいです。

 

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