cocco「ブーゲンビリア」疲れた心に染み入るアルバム

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思い出のアルバムとプロフィール

1979年生まれ 東京都在住 女性 主婦
cocco「ブーゲンビリア」

アルバムにまつわる思い出

大学の先輩が部室で大音量でこのアルバムをかけていたのを聞いて、そのとき初めてcoccoの存在を知りました。先輩がその時に聞いていたのは確か「首。」という曲だったと思います。

その歌唱力にびっくりして、帰り道にアルバムを買って帰りました。聞いてみて一番衝撃的だったのは、「やわらかな傷跡」という曲でした。すごく歌がうまくて、のびやかな歌声で、どんな人が歌っているんだろう、と興味を持ちました。

実際にcoccoがテレビに出ているのを見た時はまた違った意味でびっくりさせられましたが、しゃべりの拙さと歌のうまさのあのギャップがまた。魅力的に映りました。

映像を持たないCDとして聞いていると、「やわらかな傷跡」や「sing a song」などといった、ミディアムテンポの曲が心に残るし、すごくいいな、と思いました。そしてほかのアップテンポの曲は、正直あんまり好きではないな、と思っていました。

ですが、ライブに行ってみてその思いは逆転しました。アップテンポの曲の時に飛び出してくる彼女のエネルギーは、凄まじいものでした。

武道館のアリーナ席での観覧だったので、すごいエネルギーを感じました。いったんライブに行ってからは、アップテンポの曲も好きになりました。

社会人になってからも、通勤の間によくこのアルバムを聞いていました。一日の仕事を終えてクタクタになって電車に乗り、夕暮れの時間にこのアルバムを聞きます。

「やわらかな傷跡」なんかを聞いていると、なんだか泣きたくなってくるくらい心に曲が染み込んできました。そしてその後は不思議と心が落ち着いて、また頑張ろう、と思えるようになっていました。

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長女を妊娠してからは、胎教がわりにこのアルバムを聞いていました。夫は胎教に良い歌詞とは思えないと言っていましたが、これだけ歌がうまいんだから、胎教に悪いはずはない、と信じて何度も聞かせていました。

気分の変わりやすい妊婦の時も、心を落ち着けるのに役立っていた気がします。

 

ブーゲンビリア

2,200円
(2015.09.10時点)
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