夏休みの早朝練習の思い出が蘇る曲 スピッツ「ロビンソン」

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思い出の1曲とプロフィール

1979年生まれ 宮城県在住 男性 製造業
スピッツ「ロビンソン」

曲にまつわる思い出

スピッツのロビンソンは私の青春時代の思い出の曲です。

高校に入って初めてできた彼女との思い出が詰まった曲で、今でも思い出すと甘酸っぱい気持ちになります。

当時私は高校生、私の高校は男女共学の公立校でした。私はテニス部で彼女は吹奏楽部、普段あまり接する機会がほとんどなく私の片思いでした。

彼女は吹奏楽部で毎日朝早くに登校して朝の練習を行っている、その吹奏楽部の心地よい音楽を聴きながら私も吹奏楽部の部室に近いテニスコートで朝の練習を行っていました。

夏休み前までは彼女とは同じクラスの席が近いという関係だけで、話す機会も少ししかありませんでした。

しかし夏休みに入り、お互い練習を頑張っていくうちに、部室とテニスコートが近いという関係もあり、夏休み前以上に話すタイミングも増えていったのを覚えています。

私は夏休みの練習では誰よりも早く学校に来ていました。それはもちろん彼女と二人っきりで話すため、早く来れば部員は誰もいないので彼女と会った時も二人っきりで話すことができました。

彼女も吹奏楽部の部員の中では一番に来るみたいで、お互いいつの間にか部員が来る前の時間、二人で話しをすることが当たり前の感じになっていました。

そんな夏休みのある日、彼女から私の好きな曲は何かと聞かれたことがありました。

当時の私は流行りの曲に疎くてほとんどわからない、唯一知っていたのがスピッツのロビンソン、知っていたというだけの理由で彼女に「ロビンソン」が大好きだ、ということを言ったことを覚えています。

それから数日後、彼女の朝の練習では必ずスピッツのロビンソンを演奏してくれるようになり、その音楽を聴きながら私も練習に励んでいました。

そして、夏休みの終盤に思い切って告白しました。告白をするきっかけもやはりロビンソンで、毎日ロビンソンを演奏してくれる彼女はもしかしたら私に気があるのではないかと考え、告白をしました。

その後付き合うようになりましたが、デートでカラオケなどに行くと、最後はスピッツのロビンソンを歌ってから帰るという特別な曲になりました。

今でもロビンソンが流れると当時のことを思い出してしまい、私にとって特別な曲になっています。