環境を変えたい自分の背中を押してくれた曲 Do As Infinity「陽のあたる坂道」

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思い出の1曲とプロフィール

1973年生まれ 神奈川県在住 女性 事務
Do As Infinity「陽のあたる坂道」

曲にまつわる思い出

この歌は2002年の歌になりますが、当時私はアラサー世代でした。

私は短大卒業後に就職をして7年ほど同じ会社で働いていました。その間ずっとお付き合いをしていた人がいました。

入社した後、名簿を見て以来その瞬間から一目ぼれをしてしまい、何とかお付き合いする事になった彼氏でした。あの頃は若くて本当に恋愛に突っ走っていました。

自分でも思い返すと、よくあんなに全身全霊で恋にまい進出来たなと不思議に思います。

けれども、色々なお互いのすれ違いにより、結婚までたどり着く事はできませんでした。

結婚が全てのゴールでは決してないのですが、お互いの決心のもとに結果出したにもかかわらず、常に隣にいた存在がいなくなり、想像以上に心に大きな穴が開いてしまい、私はもう立ち直れないかもしれないと思っていました。

ある時ふと、カナダに行きたくなり、一人で憧れのスキーリゾート地に行く事にしました。留学の手配も自分でして全部一人で準備をしました。

何でも2人でやっていた私が独り立ちをしようと無意識に思ったのかもしれません。空虚な気持ちから早く卒業したくて、環境を変えたくて仕方がありませんでした。その頃に流行っていたのがこの「陽のあたる坂道」です。

特にこのアーティストが大好きだったという訳ではないのですが、カナダのステイ先や学校への通学の時に自然とよくリピートをして聴いていました。

夜にはこの歌をかみしめて聞いて歌詞がその当時の私にストレートに突き刺さり、背中を押してくれる歌詞なのですがまずメロディに泣けてきて一人で涙していました。そのくらい伴さんの歌声には抑揚があり説得力があったのです。

割とパワフルな伴さんの歌声ですが、この曲の時はとても落ち着きがあり、かなり救われた気がしています。

カナダでの滞在日数も残り少なくなり、その事も寂しく思って感慨に浸っていた時にカナダの雪山をバックにして聴いていた時に目の前に虹が広がっていました。

私はこの歌詞の中で「戻れない道振り返るたび立ち止まってしまうよ。悲しみのドアを笑い飛ばして壊せるなら、もう迷わずに歩いて行こうずっとずっと君と」というフレーズが一番大好きです。

その頃うじうじして悩んでいた私を前に押し出してくれたのはこの曲です。この歌詞は今の私の事も支えてくれるはずです。嫌な事があると必ずこの歌の事を思い出し聴きたくなるのです。