ゆず「栄光の架橋」兄が最期まで聴いていた一曲

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思い出の1曲とプロフィール

1974年生まれ 山口県在住 女性 会社員
ゆず「栄光の架橋」

曲にまつわる思い出

「栄光の架橋」は、亡くなった兄が最期まで聴いていた曲です。寝たきりだった頃にテレビで流れていたこの曲が耳に入り、CDをすぐに購入。それから毎日ずっと聴いていました。

激しい曲でもなく、本当に緩やかなテンポで、聴いていても自然と耳に入る素晴らしい曲だと思います。

この曲を聴くたびに、兄が部屋のベットですごしていた事を思い出します。そして亡くなった日もずっとずっと、この曲がかかっていました。

音楽が大好きだった兄なので、この曲を聴いてどう感じていたのかはわかりませんが、きっと心が和んでいたに違いありません。とても安らかな顔でしたので。

それまではゆずというアーティストに惹かれることもありませんでしたが、兄が亡くなってからは、ゆずの曲を詩までしっかり読み、理解するようになりました。

好きな曲はどうやって作成され、どのような意味があるのかは、とても興味がありますね。そして人を穏やかにさせ、和ませる力があります。

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曲を聴くだけで大切なシーンが思い出されることは本当に不思議ですが、この曲が流れるたびに、部屋にあったベット、そして兄が寝ていた状態。その時のお天気などなど、なぜか鮮明に思い出します。

辛くさみしい時もありましたが、今では兄と過ごした時間を想い出に替え過ごすことが出来ています。ゆずの曲を知らなかったら、あの時に兄が聴きたいと言わなかったら、この思い出も無かったかもしれません。

最後には家族が一致団結できた時でもありました。兄の寝たきり生活で家族は複雑な環境でもありましたし、少し分裂した状態でしたので、最後は家族が一つになれたこと、本当に感謝しています。

 

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