本人の歌が聴きたい。 RCサクセション「雨上がりの夜空に」

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思い出の1曲とプロフィール

1966年生まれ 兵庫県在住 女性 会社員
RCサクセション「雨上がりの夜空に」

曲にまつわる思い出

忌野清志郎さんが亡くなられてもう5年以上がたちます。彼の葬儀にも歌われた「雨上がりの夜空に」は私は大好きです。

この曲は車が壊れたとみせかけて中身はかなりきわどい・・・この手法に脱帽です。いまだに車好きの曲と思っている方もいますが、それはそれでいいと思います。

ユーチューブでよく今でも見ますが、どれひとつして同じ歌い方はありません。衣装やアレンジ、会場の雰囲気によって違います。

清志郎といえばこの曲って皆知っていて、カラオケでも歌えるのはうれしいです。明るい曲ですし、ノリもよい。ストレスも吹っ飛ぶぜ!と思います。

惜しいのは歌っている本人がもういないことです。60歳をすぎたジジイの清志郎の歌声を聴きたかったなと思います。彼の歌はしゃべり言葉をそのまま歌詞にしているから楽しい。

心をこめて作品を愛しているのがわかります。やっつけ仕事ではこのような曲はできません。太陽よりも月、昼よりも夜のくらがりを好んでいたのでしょう。

私はライブへ行ったことがありません。それが惜しいです。子供から学生の頃はお金がなく、大人になっても仕事や家庭で暇がなく、ようやく余裕ができてさあライブへと思ったところで清志郎の病気。

ちょっと良くなったかと思ったらまた再発、そして帰らぬ人に・・・二回目の休養でもうだめなのかもとちらっと思いましたがあっという間でした。茫然とともに、亡くなったあとにさんざんこの曲がかかっていてとても悲しい思いをしました。私のテーマ曲と言っても過言ではありません。同世代は皆知っていて愛している曲です。

しかし、今の若い人にも通じるところがすごいと思います。高校生の子供が「いい曲だな」と言ってました。若い人でもよく知っているかもしれません。よい曲は世代を問わないのです。

かえすがえすも惜しいのは歌う本人がもういないこと。神格化されるよりも現役で飽きられるほどいてほしいのがファンの心境です。どんどん時が過ぎていくのが残酷です。