9mm Parabellum Bullet「10th Anniversary Live『O』/『E』」大雪が会場の一体感を生んだライブ

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思い出のライブとプロフィール

1992年生まれ 千葉県在住 女性 フリーター
9mm Parabellum Bullet「10th Anniversary Live『O』/『E』」
2014年2月7日, 8日 日本武道館

セットリスト

  1. Jumping Jack Flash
  2. Bone To Love You
  3. Termination
  4. Finder
  5. Keyword
  6. 黒い森の旅人
  7. ハートに火をつけて
  8. Talking Machine
  9. Punishment
  10. ほか

ライブにまつわる思い出

9mm parabellum bulletの結成10周年記念という事で、武道館2DAYSに参加しました。1日目と2日目のセットリストが全曲被り無し、という珍しいライブでした。

過去に出したアルバムの収録曲順の奇数の曲を1日目に演奏、偶数の曲を2日目というカタチでした。9mmファンなら両日行くしかない!と両日チケットを取り、この日を楽しみにしていました。

まずは1日目。久々に演奏する懐かしい曲からライブで盛り上がる定番の曲まで、幅広く演奏してくれました。

いつもはライブハウスやフェスなどで、もみくちゃにされながら9mmのライブを見るため、指定席で十分なスペースを確保した状態でライブが楽しめました。

いつもはあまり注目できなかったメンバー一人一人の演奏力や演奏中の表情などを詳しく見る事ができたので、本当に堪能できたライブでした。

でも問題は、次の日の2日目でした。これは一生忘れる事の出来ない経験となりました。前日から出ていた雪予報。あまりにも1日目の天気が良かっただけに、天気予報を信じていませんでした。

次の日起きてみたら外は大雪。歩くのも困難なくらい雪が積もっていました。これはまさかのライブ中止か?!と不安になりながらも、情報が解禁されるのを待っていました。

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同日に開催予定だった他のイベントやライブが次々と中止や延期のお知らせが入る中、9mmのライブは予定通り開催との一報が。

前々から楽しみにしていたので予定通り行われる嬉しさと、この大雪の中、無事に武道館に辿りつけるのかという不安がありました。

少し早めに出たつもりが、あいにくの悪天候で電車が途中で止まるというアクシデントに見舞われました。

これくらいならまだ間に合う!と急いで乗り換えしたのも束の間、乗り換え先の電車もしばらく運休とのアナウンスが…。

「ライブにさえ間に合えば…」
「せめて最初の30分までには…」
「せめて武道館に辿りつきたい…!」

ライブの時間が迫るにつれ、モチベーションがだんだん下がっていきました。

そしてとうとうライブ開始の時間を過ぎました。私はあと3駅という所で運転再開のめどが立たず、電車の中でまだか、まだか、と閉じ込められていました。

やっと運転が再開して武道館に辿りついた頃には、前半の1時間が終わっていた頃でした。会場の中に入った瞬間、辿り着いた安心感と盛り上がってる熱気に、自然と涙が出てしまいました。

Tシャツに着替える、タオルや飲み物を準備するという事が十分に出来ないまま、急いで席について残りのライブを楽しみました。

比較的に上の席だったのですが、やはり空席がちらほら…。この大雪で辿りつけなかった方もたくさんいるんだろうなと思って、来れなかった人達の分まで楽しんでやろうという気持ちでした。

それは周りのファンも一緒で、メンバーもMCでそのような事を言っていて、いつも以上に会場が一致団結して盛り上がっている印象を受けました。

途中からしか見れなかったけど、本当に来れて良かったし、ある意味貴重な経験をしたと思っています。

結局、帰りの電車の方が悲惨で、普段なら1時間半くらいで最寄りの駅につくところを運休・再開を繰り返して、約5時間後に到着するというオチまでつきました。