Elvis Costello「She」人生最大の瞬間に共にあった一曲

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思い出の1曲とプロフィール

1972年生まれ 大阪府在住 女性 主婦
Elvis Costello「She」

曲にまつわる思い出

この曲は、映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌です。ジュリア・ロバーツと、私の大好きな俳優ヒュー・グラントのラブストーリーなのですが、この2人の周囲の人間たちも非常に魅力的に描かれている、とてもよい映画です。

ハリウッド女優役のジュリア・ロバーツとさえない書店員のヒュー・グラントが偶然出会って恋に落ちるものの、ある誤解により別れてしまいます。

1年後、忘れることができないヒューはジュリアの映画の記者会見場に、記者を装って現れます。この会見終了後、すぐに帰国するというジュリアに質問の挙手をするヒュー。

司会者に指名され、とまどいながらも今までのことを後悔していると告げます。全てを察した司会者はジュリアに「あらためて、滞在はいつまで?」と質問。

「永遠に」と答えるジュリア。この「永遠に」と答えた瞬間に、「She」のイントロが流れます。この最後のシーンに流れた「She」が、さらに感動的で印象深いエンディングを演出するのです。

この曲はこの映画、とくにエンディングにとてもよく合っていて、映画と共に、私のナンバーワンです。

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私は数年前に出産したのですが、「出産の際に分娩室で好きな曲を流すことができますから、CDを持ってきてください。」と、助産師さんに言われました。

好きな曲と言われて、迷わず「She」が思い浮かびました。ほかに好きな曲もいろいろあるけれど、「She」には及ばないな。などと主人と話していました。

すると主人が、「She」だけを録音したCDを作ってくれました。繰り返し流してもまた「She」が流れるのです。

出産当日はこのCDを持って病院へ。私は陣痛が始まり、CDのことを思い出す余裕はなくなっていたのですが、私を励ましながらも主人は、忘れずこの「She」だけのCDをかけてくれました。

苦しい陣痛の中で「She」がうっすらと聞こえていたのを、今でも覚えています。人生最大の出来事である出産には、大好きな「She」が流れていました。