椎名林檎「実演ツアー 雙六エクスタシー」嬉しいハプニングがあったライブ

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思い出のライブとプロフィール

1967年生まれ 神奈川県在住 男性 会社員
椎名林檎「実演ツアー 雙六エクスタシー」
2003年9月21日 沖縄コンベンション劇場

ライブにまつわる思い出

「この際、休暇を兼ねて沖縄でもいってやれ」という思いでとった沖縄公演チケットでした。

せっかくだからリゾートを楽しもうと早めに沖縄入りしたものの、残念なことに沖縄到着直後に台風がきてしまい,
遊びどころではなくなってしまいました。

すぐに台風は通り過ぎるだろうと考えていたのですが、予想に反して台風のスピードが遅く、いつまでたっても通り過ぎてくれません。

こうなるとメンバーが沖縄に来れるのかという心配が出始めます。掲示板でも、開催が心配される声が出始めていました。

それでもライブ当日には台風通り過ぎてくれて、中止は免れることができました。

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幕が上がりメンバーが登場。ステージは簡素なもので、派手さもなく、どちらかというと学園祭のような雰囲気。衣装もちょっと地味な雰囲気。

正直、「あれ?」といった感じはしましたが、演奏が始まればそこはさすが。どんどん引き込まれていきます。

後半に差し掛かったくらいだったでしょうか。MCで、「実は、、、、」という話を林檎さんがし始めます。

メンバーは直前の飛行機でなんとか沖縄入りできたものの、機材、衣装などについては、鹿児島の港で船積みされた状態で足止めになってしまったとこのこと。

そのせいで、楽器は現地での借り物。衣装も私服。確か林檎さん以外は、ツアーTシャツとジーンズだったのではないかと思います。

ベストな状態ではないことのお詫びにということで、椎名林檎さんが、アカペラで「白い花の咲く頃」という歌を披露してくださいました。

借り物の機材でライブを(しかもプロが!)やるというのは、本当に異例のことではないでしょうか。中止にせず、公演を開催してくれたことに本当に感激しました。

いまだに不思議なことが一つ。借り物の楽器を使わなければならないほどの状況で、林檎さん本人が使っていたギターだけは、デビュー初期から林檎さんが使っていたペパーミントグリーンのデューセンバーグでした。

他の会場では新しいデザインのものを使っていたので、予定外の使用だったと思うのですが、なぜあのギターだけは沖縄に入ってきていたのでしょうか。林檎さんがずっと持ち歩いていた?

なにはともあれ、デビュー当時からトレードマークにもなっていたギターを間近でみれたのはラッキーでした。あれ以来、あのギターはステージには登場していないと思うので。

ハプニングに見舞われたライブでしたが、思い出に残る感動のライブでした。

 

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