サスケ「青いベンチ」わがままな恋愛を後悔した一曲

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思い出の1曲とプロフィール

1986年生まれ 岐阜県在住 女性 主婦
サスケ「青いベンチ」

曲にまつわる思い出

サスケの「青いベンチ」が流行ったのは、私が高校三年生の頃でした。当時私は、同じクラスの男の子と付き合っていました。

携帯電話を授業中にこっそり使って、1日に100通以上のメールを交換していました。今思えば、そんな面倒なことをよくできたなぁと思いますが、その頃は「メールの数=愛情の大きさ」だと思っていました。

当時の私は、彼氏が女の子と話すだけで嫉妬の炎に包まれるような女子でした。今思えば馬鹿なのですが、ほかの女の子と親しげにする彼の姿に耐えられなくて、別れたこともあります。

付き合って8ヶ月が経った卒業間近の冬に、男女混ざって、缶けりをして遊びました。私と女友達は、木の陰に隠れて、鬼に見つからないようにしました。

すると、私の彼氏が缶に向かって走り出しました。「かっこいい…」なんて見とれていると、なんと鬼の女の子が、私の目の前で、彼氏に抱きつきました。

「○○君みーつけた!」と抱きついて、彼氏もなんだか照れて嬉しそうにしていました。その時にものすごくショックを受けました。

女の子が抱きついたことも嫌でしたが、一番嫌だったのは、振り払わなかった彼氏の態度でした。そして私は、理由も言わずに、「ごめん別れる」とだけメールをして、彼氏との連絡を断ちました。

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credit: ben.gallagher via FindCC

連絡を断ったといっても学校では同じクラスなので、しばらくはとても気まずかったです。一週間くらいして、「まだ彼のことが大好きなくせに、私はなんで振ってしまったんだろう」と後悔して、もう一度やり直したいと、勝手なことを言いました。

でも彼は、応じてはくれませんでした。ただ好きならば、好きじゃなくなるまで一緒にいればよかったなと、その後もしばらく引きずりました。

サスケの「青いベンチ」は、自分の声が枯れるくらいに、好きと言えばよかったという意味の歌です。私はこの歌が大好きで毎日のように聞いていたにも関わらず、この歌と同じ状況に陥ってしまいました。

今でもこの曲を聴くと、わがままで独りよがりな当時の恋愛を思い出します。