母のような姉のような精神的に頼れる曲 エンヤ「カリビアンブルー」

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思い出の1曲とプロフィール

1967年生まれ 新潟県在住 女性 フリーランス
Enya(エンヤ)「Caribbean Blue(カリビアンブルー)」

曲にまつわる思い出

今から約20年前、その当時、家事と仕事に追われて毎日忙しい日々を送っていました。毎日残業で忙しかったのですが、家のことも全てやらなくてはいけない状況でした。

仕事も生活のためにしぶしぶ引き受けた仕事でした。その仕事は友人から依頼された仕事でした。給料もかなり安く、初めは断ったのですが、どうしても、ということでその仕事を引き受けました。

仕事だけでも好きな仕事だったら、心救われていたのだと思います。しかし、仕事はどちらかというと、苦手な分野でした。しかし、友人が紹介してくれた手前、勝手に辞めるわけにもいかず、大きなストレスが日々たまっていきました。

しかも、家族が二人も入院していたので、その手続きや面会などにもいかなければいけませんでした。さらに騒音公害で、家には住めず、アパート暮らしが続いていました。

たび重なる災難に、身も心もボロボロでした。そんな時、夕食を作っていた時に、たまたまラジオから流れてきた曲が、この曲でした。

一気にこの曲の世界に引き込まれ、心底心を癒されました。この素晴らしい曲は一体誰の曲だろう?と思って、調べてみました。

そしてこの曲のCDを入手して、頻繁に聴くようになりました。最初はこの曲だけでしたが、アルバムの他の曲も聴くようになっていきました。

辛い時、眠れない時はこの曲を聴いて、心を癒し、眠りにつくことができました。この曲は、私にとって母親のような、姉のようなそんな存在になっていきました。

その数年後、私は過労で倒れ、休養を余儀なくされました。休養中も心休まるこの曲のおかげもあり、体調が回復していきました。

今は環境も変わり、この曲はたまにしか聴かなくなりました。相変わらず忙しいですが、自滅しないように上手くセーブしながら、自分で全てを抱え込まないように気を付けながら生活しています。

今でもこの曲を聴くと、当時の辛かった日々を思い出します。それでも私にとっては、今でもずっと母のような姉のような、精神的に頼れる曲となっています。