Avril Lavigne「Complicated」着飾っていた自分から解き放たれた一曲

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思い出の1曲とプロフィール

1990年生まれ 福岡県在住 女性 公務員
Avril Lavigne「Complicated」

曲にまつわる思い出

あれは私が中学一年生の時です。私は昔から人見知りな性格のため、中学校に入学してからずっと。友達を作ることができませんでした。

部活にも入りましたが、ほとんど喋らない私に友達もどうしていいかわからないようで、だんだんと仲間外れにされるようになりました。早く3年間が終わってほしいと、入学時はそんなことばかり思っていました。

そんな時です。私が当時読んでいたファッション雑誌に、音楽を紹介するコーナーがありました。その時までは、いわゆるJ-POPばかりを聴いていた私ですが、その雑誌に載っていたストレートヘアのカナダ人の女の子に、ものすごく惹かれました。

それが私とAvril Lavigneとの出会いです。

その雑誌を見て早速私は、CDショップに走りました。これが初めて買った洋楽のCDです。家に帰ってCDを開くと、そこは私の知らない世界が広がっていました。

J-POPはどちらかというと、恋愛の曲が多いですよね。でも、Avrilの曲は、そのほとんどが自分のリアルな体験談を歌った、人生についての曲でした。

その中でもひときわ惹かれた曲が、「Complicated」です。この曲は、Avrilが実際に学校で見た、フェイクな人達について歌った歌です。

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credit: Toni Blay via FindCC

人に好かれるために自分を着飾ったり、かっこつけたりしてるけど、そういうのってバカみたいよ、といった歌詞です。これを初めて聴いた時、まるでAvrilが私に向かって歌ってくれてるのではないかと、そんな気になりました。

それまでの私は、皆に好かれようと自分をガチガチに固めて、自分らしさの欠片もありませんでした。でも、Avrilに言わせてみれば、そんなのやめときなよ、というわけです。

それから私は、少しずつですが自信を持って人に接することができるようになり、友達もできました。そして何より気分が楽で、学校も好きになりました。

Avrilには本当に感謝しています。もしあの時、Avrilに出会っていなかったらと思うと、とても怖いです。

そしてあれから10年以上経ちますが、彼女は今でも私の憧れであり、私の救いです。

 

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