渡辺美里「素直に泣ける日笑える日」帰り道で彼女を想い涙した曲

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思い出の1曲とプロフィール

1975年生まれ 宮崎県在住 男性 会社員
渡辺美里「素直に泣ける日笑える日」

曲にまつわる思い出

私が高校生3年生だったときのことです。体育祭のアトラクションで、BGMに使われていたのが渡辺美里さんの「BIG WAVE やってきた」という曲でした。

この曲をとても気に入った私は、早速CDシングルを購入したのですが、カップリングされていた「素直に泣ける日笑える日」という曲のほうにハマってしまいました。

ミディアムテンポの曲で、美里さんのちょと切ない歌詞にピッタリな、とても素敵な曲です。

高校3年生で受験を控えているということと、高校生最後のイベントがこの体育祭だったので、皆ここぞとばかりに張り切って、毎日一生懸命に準備に取り組んでいました。

当時、私には付き合い始めたばかりの同級生の彼女がいました。毎日夜遅くまで(といっても高校生なので20時くらいでしたが)一緒に準備をしていたので、登下校を含めると普段より一緒にいる時間が多く、とても楽しい時間を過ごしていました。

しかし、このイベントが終わると待っているのは受験勉強。一緒にいる時間も少なくなり、また進路次第では遠距離恋愛になってしまいます。二人ともそれに気づいていながらも口には出さず、楽しい「今」だけに目を向けていました。

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そんな折、この「素直に泣ける日笑える日」という曲に出会いました。

下校の時、彼女と別れた後に一人で家路につく道中、ずっとこの曲が頭の中に流れていました。彼女に対する愛おしさが胸にこみ上げて、この曲を聞きながら一人、涙したのを覚えています。

あれから20年ほど経ちました。結局その彼女とは、大学進学後3ヶ月ほどで別れてしまいましたが、今でもこの曲を聴くと、そのときの青春の思い出が鮮明によみがえります。

もし当時、この曲に出会っていなかったら、あの当時のことを思い出すことすらなかったかもしれません。やはり音楽は思い出を作る際に必要なものだなぁと、改めて思うのでした。

 

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