L’Arc〜en〜Ciel「Clicked Singles Best 13」卓越した歌詞センスを感じるアルバム

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思い出のアルバムとプロフィール

1984年生まれ 奈良県在住 男性 主夫
L’Arc〜en〜Ciel「Clicked Singles Best 13」

アルバムの思い出

子どもの頃、実家が狭く姉と一緒の部屋をあてがわれて、六畳一間の共同生活を行っていました。

ケンカも多かった仲の姉ですが、姉がよく聴いて私も気に入ってしまったのが、ラルクのベストアルバム「Clicked Singles Best 13」でした。

それまでチラホラとTVやラジオでラルクを耳にしていましたが、初めてちゃんと音楽を聴いたのがこのアルバムということになります。

そして私が「お?」と思ったのが「winter fall」という曲の1フレーズである「ぼくは永遠を願った」というところ。最初は違和感を覚えたのです。そこは普通、「誓った」じゃないの?と。

そこで今度はちゃんと最初から歌詞を聞き直してみると……。いかようにも解釈できるストーリーでありつつも、そこに見える儚げな悲恋の様子だけは確信し、hydeの卓越した歌詞センスを知ったわけです。

基本的にラルクの曲はその傾向が強いのですが、「Clicked Singles Best 13」に収録された曲はとくに悲恋を感じさせる作品が多く、このアルバムで初出となった「Anemone」は、曲調までも悲哀を感じさせるバラードです。

でもやっぱり、このアルバムの中でお気に入りの曲と言えば「winter fall」です。初めて聴いてから15年近く経ってもなお、この曲の最後のフレーズである「知らんぷりで燃える太陽」は何を指しているんだろうな?と考えています。

hydeの書く歌詞を読み解くにはキリスト教の知識が必要だったりすることも多いので、そこらへんも関係しているのかな?とか思いながら、聴くたびに色々考えています。

 

Clicked Singles Best 13

2,100円
(2016.06.03時点)
posted with ポチレバ