「DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011」姉との夢を叶える事ができたライブ

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思い出のライブとプロフィール

1987年生まれ 山形県在住 男性 会社員
DREAMS COME TRUE「DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011」
2011年9月18日 味の素スタジアム

セットリスト

  1. 何度でも
  2. 朝がまた来る
  3. その先へ
  4. 大阪Lover
  5. 時間旅行
  6. 空を読む
  7. Ring!Ring!Ring!
  8. 眼鏡越しの空
  9. サンキュ.
  10. 晴れたらいいね
  11. LOVE LOVE LOVE
  12. あの夏の花火
  13. またね
  14. 未来予想図
  15. ほか

ライブにまつわる思い出

2011年。東日本大震災が起きたその時、私の姉家族が一酸化炭素中毒で病院に運ばれ、生死を彷徨いました。

運よく一命を取り留めるまで、眠る姉達の横でずっと流していた音楽がドリカムの音楽だったのです。

私自身、小さい頃から姉と一緒に聴いていたドリカムの曲には沢山の思い出があり、好きなアーティストの中でも特別に思っていました。

なのでなおさら、ドリカムの音楽を流していれば、目を覚ましてくれると信じていたのです。

姉以外の家族が目を覚ましたのは地震発生の次の日、そして姉が目を覚ましたのは地震発生から二日後でした。

この時だったのです。なぜか頭の中で思っていたのは、目を覚まして良かったという思いのある中で、姉とドリカムワンダーランドを見に行こうと決めた瞬間なのは。

四年に一度開催されるこのライブはファン投票でセットリストが決まるので、歌うのは有名な曲ばかり。

毎回「いつか行けたらいいね」で終わっていたドリカムのライブだったのですが、この年は「行かなくちゃけないな」と思っていたのです。

少し高額ながらも、ネットで手に入れたチケットをカバンに入れて、会場に向かいました。

会場に向かう前からドリカムを生で見られることが嘘みたいに感じていて、この時点で泣きそうな顔の姉と私。チケットを手に入れたときから「こんな日が来るなんて」と何度も言っていました。

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ついにライブが始まり、吉田さんと中村さんが出てきた瞬間は、何を考えていたのか覚えていないほどの放心状態でした。

しかし、一曲目の「何度でも」が流れたとたんに、二人して号泣してしまい、嬉しさのあまり抱き合ってしまいました。ですが、それだけこの日は特別で、ずっとずっと待っていた一日だったのです。

沢山はしゃいで、沢山歌って、沢山泣いた3時間でした。一曲一曲大事に心に留めながら、姉と一緒の夢を叶える事ができた事への満足感と、一緒に見に来る事ができて良かったと、心の底から感じたライブでした。

あれからいろんなアーティストのライブに足を運んでいますが、未だにドリカムのライブを超えるライブには出会えていません。

きっと私がおじいちゃんになっても思い出すことのできる最高のライブだったと思います。姉が教えてくれたおかげで大好きになったドリカム。これからもファンでい続けます。

そして現在は、姉の子ども達を連れてもう一度ライブに行く事が夢です。