中学生の頃の甘酸っぱい初恋を思い出す1曲 プリンセス・プリンセス「M」

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思い出の1曲とプロフィール

1975年生まれ 東京都在住 男性 自営業
プリンセス・プリンセス「M」

曲にまつわる思い出

今から20数年前の私が中学生のころは、まだまだバンドブームで、プリンセス・プリンセスが全盛期の頃でした。

当時付き合っていた彼女はプリンセス・プリンセスの大ファンでしたし、周りもファンとう子たちは多かったです。もちろん私も大好きで、男性にもとても人気がありました。
その彼女とは特にケンカもすることなく仲良くしていました。
よく一緒に学校から帰ったり、たまに公園で会ったりと、当時の中学生らしいお付き合いで、今思い出すとかわいいですが、なんだか青春してたな~とか思ったりします。

彼女とは同じブラスバンド部の仲間で、付き合ったきっかけは、彼女の方から付き合ってほしいと告白してくれました。当時私は同じブラスバンド部の別の子が好きでしたが、生まれて初めて告白された事に舞い上がってしまい、OKの返事をしました。

その子は見た目もカワイイ子で、とても優しく思いやりのある子で、周りの部員たちにも好かれていて、私自身も気になっている人の一人ではありました。なので、私は自分が好きなほかの子より、勇気を出して告白してくれたその子を好きになる努力をしようと思いました。

告白されてその気になっている自分もどこかにあったわけで、その子を好きになる自信はありました。

5か月ほど付き合って私の心はその子のことで夢中になっていると思っていました。

そして私の誕生日を迎えた時に別れを告げられることとなりました。その理由は、やはり私の心が別の人を見ているという事でした。私は懸命に弁解しました。告白当時、別の子が好きだったことも正直に話しました。

それでも彼女には私の気持ちは届かなかったようです。

誕生日プレゼントのハンカチをもらい、彼女は泣きながら「今の私の気持ちはプリプリのMと一緒なの」といっていました。いつも一緒にいたかったけれど、私の気持ちがちゃんとしていないことがわかるとつらい、といっていました。

振り返って考えると、彼女と付き合っているときも、別の好きだった子を目で追ってしまっていたり、自分で思うほど前の片思いを振り切れていなかったのかもしれません。

けれども私は彼女が大好きだったので、少し淡くほろ苦い思い出であり、TVでプリンセス・プリンセスの曲、特にMが流れたりすると今でも切ない気持ちが込み上げてきます。