aiko「嘆きのキス」失恋のつらい気持ちを受け止めてくれた一曲

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思い出の1曲とプロフィール

1987年生まれ 群馬県在住 女性 主婦
aiko「嘆きのキス」

曲にまつわる思い出

最初にこの曲を知ったのは、aikoさんが出ている深夜番組がキッカケでした。

その音楽番組で、aikoさんがこの曲について話しているのを聞いて、心惹かれたのが最初です。

サビにある、

繰り返し 涙が落ちる音を 静かに聞いていたあの日

というフレーズについて話していたところが、特に印象に残っています。

泣いている時に、涙が落ちていく音に注目するというところも新鮮だったということもあるかと思います。

その時は歌詞に関心を持ちましたが、その後は、何度も聴いたりということはありませんでした。

そして、その翌年あたりに、当時付き合っていた彼氏と別れました。

はじめて付き合った人で、私は大好きだったのですが、「今後を考えた時にお互いに無理が出てくると思う」ということでフラれてしまいました。

何となく彼の言うことも分かり、別れることは正直「しょうがない」という気持ちが強かったです。

でも、私にとって初めて付き合った人で、それまで片思いからの失恋しかしたことのなかった私には、付き合ってからの失恋は初めてでした。

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付き合っている時は何気ないこともメールしたり、会うことも出来たのに、別れてからはそうしたこともできなくなって、気持ちをどこに持って行けばいいのか困りました。

その時、ひたすら聴いていたのがこの曲、aikoさんの「嘆きのキス」です。

私は、最後に彼の家に行った時に、「最後に」と抱きしめてもらいました。

君の肩に顔を埋めて 大きく息を吸い込んだ
忘れないだろう 消えないだろう
君と僕の最後の日

というフレーズを聴くたびに、最後に抱きしめてもらった時の彼の感触を思い出し、涙が止まりませんでした。

別れてからは、しばらく毎日のように聴いていました。この曲を聴くたびに泣いていました。

別れたことには納得できても、気持ちのやり場に困っていた私には、この曲を聴いて出る涙が、気持ちの吐き出し口だったのだと思います。

今はこの曲を聴いて涙することはありませんが、私の中では特別な一曲です。