DREAMS COME TRUE「三日月」今ならもっと上手に歌えるはず

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思い出の1曲とプロフィール

1983年生まれ 長崎県在住 女性 会社員
DREAMS COME TRUE「三日月」

曲にまつわる思い出

保育園の頃からピアノを習っていましたが、なかなかレベルアップせず、練習も嫌いでした。

なので、嫌々ピアノを続けていたのですが、小学5年生の頃に親が突然、電子ピアノを買ってきました。

良いピアノがあれば頑張って練習をするだろうという考えで買ってくれたようですが、もうピアノを辞めたいと思っていた私は喜ぶことが出来ませんでした。

そして結局、小学6年生の時にピアノを辞めてしまいました。それからずっとそのピアノは、置物になってしまいました。

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中学生になった頃、友達と音楽について話すことが多くなり、歌を歌って遊んだりしていました。そのころから歌を褒められることが多くなりました。

ピアノを続けていれば弾き語りが出来てかっこいいし、気持ちよく歌えるだろうなぁと、ピアノを辞めたことを悔やんでいました。

保育園からの親友は私とは違うピアノ教室に通っており、音楽を聴いただけですぐに演奏出来るくらいの腕前で、弾き語りもできました。

ただ彼女は歌を歌うのが得意ではないようでしたので、彼女がピアノを弾いて私が歌えば楽しいのではないか?と考え、ずっとお荷物になっていたうちのピアノを弾いてもらうことにしました。

その時、初めて一緒にやった曲がDREAMS COME TRUEの「三日月」でした。

曲の始まりはポツリポツリと歌い始め、徐々にメロディーに乗っていき、最後には高音で声を張り上げて歌うあの曲。

ピアノを弾く親友と表情を見合いながら、確実に音を合わせていくのが楽しくて気持ちよくて、頑張って高音を出せた時なんて最高の気分でした。

歌詞の内容は切ない恋についてだったので、中学生の私たちにはあまり理解できないものでした。しかしその切なさは、幼い私たちにもメロディで伝わってきて、二人で大人の気分を味わいながら聴き、弾き、歌いました。

今でも時々、あの時の上手に歌えたという爽快感や充実感を思い出します。彼女は覚えているかわかりませんが、覚えていてくれたら嬉しいです。

近々彼女と会う予定があるので、この思い出を覚えているか聞いてみようと思っています。もしも覚えていてくれたら、その時は一緒に歌ってみようと思います。

大人になった私達なら、あの時よりもっと上手に歌えるような気がしています。