Andrea Bocelli「君と旅立とう」教会のBGMで流れた感動的なアルバム

スポンサーリンク

思い出のアルバムとプロフィール

1948年生まれ 埼玉県在住 女性 主婦
Andrea Bocelli「君と旅立とう」

アルバムにまつわる思い出

15年以上も前のことですが、音楽好きな友達の家に遊びに行った時に「素敵な曲なの」とCDをかけてくれたのが、イタリアのテノール歌手、アンドレア・ボチェッリさんの「君と旅立とう」という曲でした。

初めて聞いた時、その声の素晴らしさに感動してしまいました。そして友達から歌手の名前を教えてもらいました。

そして早速CDショップへ行き、アルバム取り寄せてもらいました。あの頃は夢中になって、毎日のように聞いていたものです。

そしていつの日か、自分の息子が結婚する時には、この曲が流れる中バージンロードを通って入場する、というシーンがあったらいいなと、夢を描いたりしていました。

このアルバムに出逢って11年後、離れて暮らす息子が「結婚しようと思う人がいるんだけど」と言ってきました。

私は息子が選んだ人にとやかく言うつもりもなく、「そうなの良かったね」ということで、結婚することになりました。

その後、お嫁さんになる人を連れて何度か家にやってきました。優しそうで落ち着いた女性で、息子には勿体ないくらいの美人さんでした。

それから時々、遊びに来るようになり、結婚式の日取りも決まりました。式の準備は二人が中心になって進めていて、教会で結婚式を挙げるということになりました。

1013-eyecatch

いよいよ当日、教会での式を挙げてから出てくる二人を迎える時になりました。そのとき、なんとバックにはこの「君と旅立とう」の曲が、あの感動的で素晴らしい声で教会に響き渡ったのです!

思わず、まあ〜なんて素敵な演出なんでしょう!と思って、胸がいっぱいになってしまいました。

後からお嫁さんに聞いてみると、「お母さんがこの曲が大好きだということを聞いていたので、この曲をかけました」と話してくれました。なんと優しい心使いでしょう。

私がこういうシーンを夢見ていたのを息子に話した記憶はないのですが、こうしてこのアルバムを初めて聞いた時から11年後に、その夢を叶えることが出来ました。

その曲が取り持ってくれたおかげだと思っていますが、お嫁さんと私はごく自然で穏やかな関係です。このアルバムに感謝しています。